Devil May Cry 5
https://gyazo.com/80ce1011fd74bfeb0448529ae032ad5e
2019/03/18発売のスタイリッシュアクションゲーム。カプコン開発販売 名作「中二」アクションのシリーズ最新作
2020/03にSteam版買って最初の1周はした
感想
戦闘・移動・カメラ挙動・マップ踏破アクションいずれもまあまあNieRに近い ジャンプで届きそうで届かない高さの段差とか、ときどきよくわからないカメラ挙動とかも似ている
移動系アビリティも順次開放であるため当初やれることが若干少なくてモヤるが、レッドオーブの溜まりは早いのでイラつくほどではない
NieRの場合、ジャスト回避やスタイリッシュアクションは完全にユーザに委ねられたおまけに過ぎなかったのだが、DMCシリーズではスコアに直結するため、非固定・遅延追従のカメラシステムが結構影響大きい 敵・自分・カメラの位置関係に基づき「相対的な横方向」へスティックを入れないとステップ回避にならないなど
ロックオンについては自分の直前の向きも影響してくるので、狙った敵をタゲるのが容易でない
このカメラシステムは5からのもので、批判もあるようだ
基本的にはボタンマッシャーアクションなので、低難易度でストーリーを追うのは誰でもできる
オートモードにすればボタンマッシュするだけでスタイリッシュアクションにもなる
一方でマニュアルスタイリッシュアクションを追求するのはなかなか難しい
やれることが多すぎたり、やりたくないアクションを意図的に外すことができなかったりするためにコマンド慣れない間は誤爆も多い
カメラの癖も相まって、対複数戦闘だと特にスタイリッシュにするのは難しい。タイマンボスはまあまあ追求しがいがある
今作は主人公3人制なのだが、1周した感想としては、
ダンテが最も癖がなく、プレイスタイルも豊富、ロイヤルガードもあるのでジャスガプレイもできる
Vはペットに戦闘させるスタイルのために被弾は少なく抑えやすい。雑にやってもランク上がりがち。ただそんなに楽しくはない
ネロが最も癖が強く、ガードもないし、義手がリソースも兼ねているので判断を謝ると進退窮まることもままあり、一番難しい
なんだかんだダンテが一番使いやすい・やってて楽しい・奥も深いという印象だった